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Author:siorin
その昔、留学したアデレード。
そこで知り合った現旦那と結婚。
こっちで正社員目指して頑張るはずが、今は週3日の仕事で満足してダラダラの生活。
こんなんでいいのか!?
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今朝の夢見が悪かった。
オーストラリアは今年のクリスマス休暇が長くって、土曜から火曜まで休み。それを直前まで知らなかった私は、嬉しくて飛び跳ねた。Jumping for joy ですよ。けどその最後の週の長いこと。休み最初の土曜の朝(今ココ)、悪夢で目覚めた上、起きたすぐから疲労ってあんた。
でここで、なぜ1984かというと、1984自体は今年のだいぶ前に読んだんだけど、夢の内容が1984っぽかったんで、今ここで書こうかなと。
と云っても、1984の設定とはまったく違って、ワタクシの夢は、リゾート地っぽいところから始まって(夢だから今考えると辻褄合ってんのか合ってないのかなのだが)細かいところは省くと、その客が、一人、プールの中でサメに腕を喰われる。でもこれが、なんかイベント的にやられてて、皆一瞬パニックに陥るけれど、いやまさか、そんなこと、きっと冗談に違いない。と自分たちを思い込ませる。だからここにいても大丈夫。
そこで自分の考えが。……それじゃ1984じゃん。
ああ、どっと疲れた。
ジョージ・オーウェルの作品は2作目。最初はアニマルファーム。あれも大概嫌な話だが、1984は、いやあ、名作ですな。絶対読んでもらいたい。私は家にあったので、Penguin books で読んだ。本は薄いが、字が小さい。そして内容濃い。読み応えは抜群。朗読音声もあったので、読みやすかった。(オススメ)ですが、内容が濃いので、もっかい自分で読み直さなければならんところも多々あり、すぐ読めるとはまったく云えない。翻訳本もきっと、いや、オリジナルより読み難いかもな。どうやって翻訳されてるか知らんが。
1984じゃないかと思ったけれど、これはカエルの楽園(by 百田尚樹)とも云えるかしら。
てか中国。カエルの楽園はもっと読みやすいし、しかも翻訳じゃなくて、日本語で書かれているのでもっとオススメであるけれど、それに加えて1984を読むのもいいと思う。
寝る前に、沖縄の話を聞いてたからなのか。沖縄の話を聞きながら、日本人てそんなにバカじゃないよね。と思いながら(てか、願いながらなのか)寝たからなのか。
内容は語らないので、読んで下さい。1984を読んでから、中国の話とか聞くと、ああ、まんま1984だわ、と思うことがあり、ホント凄いわ、この作品。
それを読んだときに、ある数少ない私の友人に、ココ凄い。と思ったフレーズを送ったんで、というか、それでなくても、心に刻まれたフレーズだけここに抜き出すと。
訳されてるのもネットにあったけど。
ああ、なんか、読書っていいよね。(どういう展開)
もっと本読まないと駄目だね。
そう云えば、カエルの楽園が地獄と化す日を読みたいのだが、日本アマゾンに注文するとして、家族の誰かが読むかなと期待したが、まずカエルの楽園読まないと意味が分からないものなのか。(弟も知らなかった)
てか、石平さんの昔の本が面白そうだから、読みたいな。とか思ったり。来年はもちっと本を読んで、脳を鍛えたいと思います。