今日届いた。
例のホームベーカリー。(くどいようだが、こちらではブレッドメイカー)Panasonic SD-2501
予告通り、受付から三日以内に発送され、その二日後に届いた。いい仕事だ。
早速箱から出して、まだ材料があったので、早速焼いてみた。我ながら仕事が速い。
ちなみに、前のRonson 機では、最大1.5斤(420gのbread flour mix を使っていた)であったのに対し、こちらのPanasonic 機では、そのさらに1.5倍のサイズが焼けるらしい。(620g)
そんなわけで、今まで使っていたレシピの量をまたしても調節せねばいけなかった。
と云っても、袋(12.5kg のSoy & Linseed bread mix のね)に書いてあった、割合から粉と水分を計算して、イーストと砂糖と塩の量は変えなかっただけ。(どこまでいってもイーストは4gで)
そして、プログラムもあいかわらずの、スピードアップコース。出来上がりまで約2時間。(早い)
ナッツ、レーズンコースを使えばよかったが、なにせ初めてなもので、後でやればいいやと思って、そのままレーズンコースじゃないコースを選んでしまった。まあ私はプレーンが好きなんですがね。
さて最初に驚くことは、音が静か。
てか殆どしない。
これなら、タイマーで焼きたてを朝食べるのも不可能ではないかも。(ウチの場合、一部屋なので、ちょっと無理だが。さすがに周りが静かだとちょっと敏感な旦那は目を覚ますかも)
そして、サイズ。
上にデカイが、幅はない。結果、Ronson機よりも省スペース。(それなのにサイズは大きいパンが焼ける)
さらに、焼けたあとが……。
パンがすこっと飛び出した。
くっついてない! さすがダイヤモンドコーーーーーート!(ダストじゃないよ。てかもういいから)
これいつまで保つのだろう?
と心配しつつ、この表面に絶対メタル系のものは使うまいと、旦那と二人決めた。
使うのはプラスチック系のヘラだけよ。と。
当然のことながら、(いや当然でもないが)パンはとても軽く、ふわっと仕上がっていた。
そして、ダイヤモンドコートの中釜に粉とかがこびりつくこともなかった。
まずは評判通りのPanasonic SD-2501
でかした。
思えばパナソニック。
ウチでは買わなかったけど(てか売ってないし)、日本では電気圧力鍋も評判高かった。
私がリッチなら、おかんにプレゼントしてあげたかったぐらい、電気圧力鍋は便利だ。ウチでは毎日ぐらい活躍している。パスタも芋もあっという間。それよりなにより、(電気)圧力鍋で炊いた玄米はうまい。何をしなくてもうまい。しかも短時間でできる。そして体にいい。(そこはあんまり重要な点ではないが、でも多分とてもいい)台所になくてはならないモノだよ。一家に一台だよ。と声を大にして云いたい。
話がそれたが、意外にパナソニックは台所家電で地味に活躍してるんだ。
と思ったのだった。(って、たった2つじゃないかと云う話だが)
さあ次は、冷蔵庫。
冷蔵庫は三菱だ!
お後がよろしくないようで。
ちゅうか、海外でBread machine 購入予定の方は、ぜひ、Panasonic SD-2501 も検討してみてはいかがでしょうか。
というお話でした。
(パンの写真がないのは、以前のパンのサイズとどうせ比較も出来ないのと、単に面倒だったから、と云うのは、まあ云わなくてもバレているだろう)
Panasonic マイコン電気圧力なべ ノーブルシャンパン SR-P37-N パナソニック 2009-09-10 by G-Tools |