From Adelaide(アデレードより)

オーストラリアはアデレードより。国際結婚で戻ってきたアデレード。 英語、職探し、オーストラリアの事件、イベントなど気の向くままに書いております。

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その昔、留学したアデレード。
そこで知り合った現旦那と結婚。
こっちで正社員目指して頑張るはずが、今は週3日の仕事で満足してダラダラの生活。
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ちうことで、読了。
凄くおもしろかった!
買ったのは物凄く前なのだが、大分長らく本棚の肥やしとなっていた。肥やしは増え続けているのだが、なかなか読まない。読めないんじゃなくて……(ていうか、読めないやつもあるだろう、多分)

何を思って買ったのかは、 - そりゃ、興味があったからに違いないが - 確か、どっか(ブリスベンだった気がする)のショピングモールへ連れて行ってもらったとき、モールの広場みたいなところで本のセールをやっていて、そこで買ったのだけ覚えてる。そう、新品だった!(珍しく) そして安かった!
その時は、さっぱりどういう本なのか分かっていなかったが、なんだかとっても有名な本らしい。気がするわ。後でググってみたところ。

推理小説が好きな私がすぐに思い浮かべる暗号というと、ベタにシャーロック・ホームズか。踊る人形だっけ。
そして、エニグマ!(これは旦那と映画を見に行ったわ。なんのことやらさっぱり知らなかった。そして何故か、それをラッセル・クロウが演った数学者のバイオグラフィー的映画とごっちゃにしていた。はっはっは!)
これを読めば、Enigma のことがとってもよく分かること間違いなし。いや、Enigma だけではなく、暗号文の作り方、解読方法、って、タイトルのまんまだが。

一応、ボンヤリとは知っていたので(簡単な暗号解読法)はあるけれど、近代の暗号にも及んでいるので、そこがとっても興味深い。
てか、ネットショップで買い物したりしたとき、暗号化されたサイトに飛びます、とかあるんで、もうそこここに強力な暗号があるのかと思っていたらそうでもないらしい。
ましてや、普通の暗号には、キーワード的なものが必要で、そのキーワードを送り手と受け手がやり取りする部分がネックなのであるとは、考えたこともなかったよ。
そして、暗号はなんだかんだで数学と結びついてしまうのだ。
ということで、最後の説明は(と云っても、付録として)数学だ! まあでも、おおまかに流れは分かるし。(計算はしない。というかできん。数がデカい。デカい素数を使うのらしい。デカい素数を探す時点で私パス)

その中に、とある人物が宝を隠した、みたいなのの暗号があって、これは普通にキーとなる本か何かがあるものなのだが、それを示した手紙が紛失しているため、永遠に謎になっているらしい。暗号は3通あって、1通目はお宝のありか、2通目はお宝の内容、3通目はそれを受け取る人たち。のことが書いてあるらしいが、なにせキーとなるものが紛失しているため未だに誰も解読できていない。いやもしかしたら、誰かがすでにコッソリ発見しているかもしれない。それともこの話自体が大嘘かもしれない。らしいが、興味のある方はどうぞ。2通目だかなんだかは解読されたらしいけれど、キーとなっているのは公文書だった。でも(肝心の)1通目のキーが2通目のように公文書である、という確証もない(例えば、誰かが書いた手紙とかで、一通しかないとか)。そうなってくると、もう暗号作成者の一人勝ちですな。

キーで思い出したけれど、今の世の中、何もかもパスワード。キーとはまあ、パスワードみたいなもので、ないと大変難儀する。(しかし忘れる。特にたまにしか行かないHPのパスワード。覚えてないわ!)自分のなら、あれかなこれかなと思い当たるワードはあるが、人のだとお手上げ。(何をする気だ?)まあ、password1 とかならまあ、すでにパスワードの機能も果たしてない感じだけど。
しかし、ハッカーのドキュメント本を読んでいたら、(否、なくても知ってるかもだが)パスワードとして使われるワードの辞書とか作って、それをツールで片っ端からトライしていたようなので(その中に、password1は必ずある!)暗号解読するにはとても有効な方法。実際、enigma や、ロゼッタ・ストーンとか、そういう有りそうなキーワードを認識するところからも解読に至ったそうな。いや、enigma の場合、軍事書簡で、天気から入るとかあったらしいので。ヒエログリフは名前から。(つうか、読んでて、ヒエログリフを考えた奴は女じゃないかと思ったわ。でも私は絶対やらないな)

そうそう、数学に結びつく現在の強力な暗号は、キーワードを必要としない。
昔の暗号が、暗号作成から暗号解読、両方向可能(解読できたら、作成もできる)なのに対して、強力暗号は作成したら、作成者すら読めんものらしい。作成のキーと解読のキーが違うのだと。(それがデカい素数を使うやつ)
ところが、もっと新しいのは、Quantumセオリーを使うらしい。んでもって、どうやらとてもデリケートらしく長距離では使えないらしい。(今はどうか知らんが)
読んで分かったような気がしたが、説明しようとするとあっしにはなんのことだか……


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