From Adelaide(アデレードより)

オーストラリアはアデレードより。国際結婚で戻ってきたアデレード。 英語、職探し、オーストラリアの事件、イベントなど気の向くままに書いております。

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その昔、留学したアデレード。
そこで知り合った現旦那と結婚。
こっちで正社員目指して頑張るはずが、今は週3日の仕事で満足してダラダラの生活。
こんなんでいいのか!?

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日本三大奇書だったらしい。

あの話、また読みたいな~。あの雰囲気が好きだわ。

と思ったのだけど、歳のせいですか、タイトルが全く思い出せず、絶対持っていた。もしかしたら自炊したかもしれん、と思って、 それらしい本を開けてみたのだが、(候補、「匣の中の失楽」、「斜め屋敷の殺人」、「占星術殺人事件」)違う! 全然違う。一頁目から違うわ。 とすぐに分かった。

あれは確か、北海道のアイヌがどうこうという話だった……。

とか思ったので、北海道が舞台のミステリ、でググってみたが、なんかやっぱり違う。
なんだったんだろう。
確か、講談社文庫だったような。(変な思い出し方)

と思い、今度は講談社のカタログを見つけ出そうとする。
ラッキーにも、講談社のカタログは見つからなくても、とりあえずどうにか本のタイトルは思い出せた。
正解は、中井英夫の「虚無への供物」だった。
虚無への供物 (講談社文庫)
虚無への供物 (講談社文庫)
まさしくコレだ。
(そして、北海道が舞台ではない。東京だ!)

読み始めると懐かしい。
ああ、こんなんだったなあ。
なんか知らんが、この雰囲気が好きだ。
そう云えば、これ一回テレビでドラマにもなったなあ。
なんてことも思い出し、読み返したわけだけど、当然結末など覚えておらんかったので、とても楽しめた。こんなに面白かったかしらん、 と思ったぐらい、多分最初に読んだときより面白かった。
登場人物がぶっ飛んでて、そんな探偵あるもんかい。と何度突っ込んだことか……。

なのだが、最初読んだとき知らなかったことが、今回ググってて分かった。
これって日本の三大奇書の一冊だったらしい。
中井英夫の「虚無への供物」
夢野久作の「ドグラ・マグラ」
小栗忠太郎の「黒死館殺人事件」

どれも知ってたが(そして持ってる)、三大奇書とは知らなかった。いや、聞いたことはあったかもしれないが、 あんまり気にしてなかったのかも。
夢野久作なんて、大昔の大昔に買ったけれど(帯の惹句に惹かれた。角川文庫で表紙がヤバかった。当時の年齢では、刺激が強かった。 今でも結構刺激が強いような。しかし、その後、比較的最近の文庫を見たら、漫画みたいな表紙だった。なんじゃあれは?)、 最初で挫けてまだ読んでない。あれは確かに変だ。
ドグラ・マグラ (上) (角川文庫)
ドグラ・マグラ (上) (角川文庫)
ドグラ・マグラ (下) (角川文庫)
ドグラ・マグラ (下) (角川文庫)
表紙はまさしくコレだ。
(ちなみに、青空文庫で読めますで)
小栗虫太郎は、昔の推理モノってので確か確保しているはずだが、積ん読のまま。これも青空文庫で入手できる。
日本探偵小説全集〈6〉小栗虫太郎集 (創元推理文庫)
日本探偵小説全集〈6〉小栗虫太郎集 (創元推理文庫)
虚無への供物だけだな。青空文庫にないらしいのは。

ドグラ・マグラは知らんが、夢野久作なら推理小説。小栗虫太郎も推理小説(題名から云ってもそうだろう)。中井英夫のこれも推理小説。 三大奇書ってのは、推理小説限定か? と思ったがそうでもないらしい。たまたま? なんで推理小説だけなん?  普通の小説でもあったら読みたいんですけど。(面白いこと限定で……。ウィキには、三奇書(色道)ってあったけど、読めそうな気がしない)

これに、竹本健治の「匣の中の失楽」を入れて、四大奇書と呼ぶこともあるとか。(これももちろん、青空にはないはずだ)
ということで、おしっ! 全部持ってるわ。もう読むしかないな。(っていうか、積ん読すんな!)
って思ったのだが、いつになるやら。
特に小栗虫太郎など、めちゃめちゃ分厚い、例の創元推理文庫、日本探偵小説全集なので、開けてみたら懐かしい(?) かほり漂う活字が踊り狂っていて素敵だった。(というか、全部揃えたと思ったら(10までは)、8の久生十蘭だけがなくて、 なんか今とても気になっている)
ドグラ・マグラは、やたら擬音が多かったことが思い出される。てか、夢野久作はみなそうなのか?

雰囲気好きで思い出したのだが、昔、小学生のころ、学校の図書館で借りた本の中に、どこが面白いのか分からんと思いながら、 とても雰囲気が好きな本があった。翻訳本だった。(珍しい)タイトルも分からんし、作家の名前も全然分からない。話も殆ど覚えてないため、 見つけることは不可能!
ああ、あれは一体何ていう本だったんだろう。二回は読んだ覚えがあるが。(小さくて黄色い本だった。色か! そして、 腹の出た男が傘を開いていた)知ってる人がいたら教えて下さい。
(これだけで分かったらねえ……)

ところで、「虚無への供物」には、色々昔の海外推理小説が出てくるのだが、これがまた、小学生のころ図書館に入っていた、 子供向けミステリを思い出させる。ガストン・ルルーの黄色の部屋、とか。
ああ、読んだなあ。とか思うんだが、内容はさっぱり覚えてないっ! さすがに、ポオの赤死病の仮面とかは覚えていたが。(ありゃ、 推理小説だっけ?)
なつかしや、小学校の図書室。なつかしや、高校の図書室。
今気づいた、中学の記憶があまりない? あれれ。

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テーマ:国際結婚 - ジャンル:結婚・家庭生活

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2012/03/29(木) 14:07:42 | | [ 編集]














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