旦那の日本語熱はただの三日ものではなかったようで、暇があると練習している。
今日も今日とて、日本語の練習だ。
げつようび、かようび、すいようび、と曜日を覚えているのだが、月曜日の月は「つき」の意味だと教えたら、「つき」は「げつ」
と云うと勘違いした。
日曜日の日は「おひさま」だと云ったら、Sunday だから一緒だ! と思ったようで、日本語では Sun は太陽だ、なんて教えていたら、
なんてめんどくさい!!!
漢字には大体、音読みと訓読みの二種類があるんだ。と開き直ったら、そんなのまだ教えてもらってないから知らんと逆に開き直られた。
漢字は日本語に含まれるんじゃあぁぁぁ!
毎日、毎週、毎月……などと書いたところのローマ字で旦那が授業中にコピーしてきた読みがなは、mai-nichi, mai-shu,
mai-getsu ってまいげつはないだろ!
その先生どこの人? 日本人じゃないよね?
と嫌味。
しかし、旦那が考えもせずに自動的に書いたんじゃないかと思われ。
つくづく日本語の先生はめんどくさいのお。
いまだカタカナを覚えようとしない旦那は、ひらがなを覚えた時点で今のところ大満足のようだ。
この前、コタツ欲しい、コタツ! と云っていたら、わざわざ紙に「こたつ」と書いて見せてくれた。
字がカワイイ。
(しかも正解だし!)
チャイナタウンで「とろけるこくまろカレー」の「とろける」が読めて、My head is melting. と云っていたが、
それを云うなら「脳がとろける」じゃないのか。それって日本語だけ?
(英語的にも合ってそうだが)
ひらがなを読めと云うのに、どうしても読みやすいのでローマ字の読みがなを読んでしまう旦那。
ひらがなは読めるけど相当時間がかかる。読めた上に意味が分かるまでにまた時間がかかる。
書くとなるともっと大変で、「を」とか「は」とか「へ」はどっちでもいいだろ! と開き直りたがる始末。
しかしアレを間違えるとどうしようもなく低レベルの日本語に見え、どんなにかっこいいことを書いてもこりゃだめだ、って感じよね。
(ひらがなしか書けないので、そんなことわありえないが(やっぱりヘン))
どうして? と聞かれても、どうしてか分からないで自動的に処理している日本語の部分。
そんな部分、パート2と云えば数で、4(よん、し)、7(なな、しち)、さらには、100(ひゃく)、200(にひゃく)、300
(さんびゃく)etc etc
300のときはなんでビャクなん? とか聞かれても困る。
云い易いからだろうが、相手外人につきその違いがよく分からんのだろうな。
ちなみに英語をそのまま持ってきて、一万を十千って云っていたのはウチの旦那だけか?
(英語で一万は、ten thousand だから)
ひらがな忘れるのを防止するためか、はたまたひらがなを知っていることをひけらかしたいためか、旦那はひらがなを宙に書きたがる。
「す」とか気に入っているらしい。
なんか、ちっこいマルがかわいいらしい。豚のしっぽみたいで。
先日、色の話をしていたら、旦那がひらがなで書き始めた。
Red -> あか
Blue -> あお
さて、Black はどうだ???
すると旦那、
く
そ
そう! いまだ「そ」と「ろ」を間違える旦那は、「ろ」のつもりで「そ」と書いてしまったのだった。
他の人の前でひらがなを書くのはまだやめたほうがいいね……
ちなみに書き順もまだまだです。
