From Adelaide(アデレードより)

オーストラリアはアデレードより。国際結婚で戻ってきたアデレード。 英語、職探し、オーストラリアの事件、イベントなど気の向くままに書いております。

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その昔、留学したアデレード。
そこで知り合った現旦那と結婚。
こっちで正社員目指して頑張るはずが、今は週3日の仕事で満足してダラダラの生活。
こんなんでいいのか!?

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ライ麦畑でつかまえて The catcher in the rye

和訳の本を昔買ったのだが、読まなかった。
J.D. サリンジャー「ライ麦畑でつかまえて」って、タイトルだけは有名だよねえ。
(って思ってるのは私だけか。皆読んでたりして)

何で今さら読み始めたかと云うと、実は本読んだりしている場合ではないのにやっぱり(何でもいいので)読みたかったので、 TAFEの図書館で、薄さに負けてつい借りてしまったからだった。
これなら試験勉強を始める前にささっと読めるかもと……

翻訳本を買ったときも内容についてはさっぱり知らなかったので、オリジナルのタイトルを見て、なんで"The Catcher in the Rye" の邦題がライ麦畑でつかまえて、になるのかよく分からんかった。そして今も分からない。一応、説明は文中に出てくるのだが、 The Catcher in the Rye って全然聞いたこともない詩の一部で、しかも語り手本人が聞き間違えたとか覚え間違えたとかで、 だからなんなんだとか思っちゃった。

語り手は16のホールデンという少年(いや青年か?)で、いいとこの坊ちゃんらしく、 坊ちゃん学校に通っているのだが成績が悪くてその学校を退学になったところ。
その前にも学校を幾つか追い出されているらしく、 水曜日に家に帰るはずのところを気が向いたので早めに帰ろうとしてやっぱり家に直接帰りたくないからと水曜日まで時間を稼いでふらつくが、 途中で所持金尽きて家に帰りつくまでの出来事を書いた話だ。

私とはまったく関わりのない世界ではあったけど、読みやすいし、なんか知らんが読んでしまう。
若者言葉らしく、and all とか、or anything などという表現が一杯出てくるのだが、 これって私もなんとなく使ってるんだけど。もしかして私って若い?(なわけねえ)
読みながら、あんまり使わないようにしようと思ってしまった。

主人公は16の若造なのだが、よく落ち込む。
タバコを吸い、酒を呑み、別れたはずの元彼女に電話をかけベッドに誘い込もうとしたりして、やってることがリアルに若造である。
あ~、こんな奴いそうだなあ。と想像できる。
若いころに読んだほうがいい本としてどこかで紹介されていて、もう遅すぎるじゃネエか、とそのとき思った私だが、 これってホントに若いころに読んだほうがいいの?
高校生が頷きながら読むのかしらん。

ネタバレになりそうなのだが、本当に最後まで読んでも特にドラマらしきものはない。
ないけどつい読まされちまった。
そしてこれはなんだったんだ、と。

狙いはなんだ?

と旦那に云ったら、こういうスタイルの本なんだと云われた。
いや、そういうスタイルは分かるけど、なんでこの本はそんなに有名なのか?
納得いかないのは私が16歳の男だった経験がないからなのか。
旦那は私がたまに音読してるのを聞いて受けていたが。
そして私もつい最後まで読まされちゃったが。
それがサリンジャーの筆力と云うものなのか、……どうかはよく分からない。

さきほどちらっとWikipedia でサリンジャーのライ麦のところだけ読んだら、 どうやらこれはゆるーくサリンジャー自身の若いころのことらしい。
だから迫力があって読ませるのかもな。

本は薄く、英語も難しくない。
過程が面白いので、つい読んでしまう作品。

ああっ、しかし。
これから試験終わるまでは、しばらく読書はしませんっ!!
(2週間ぐらいか)

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テーマ:洋書 - ジャンル:本・雑誌

プリシラ
やっぱりこれは若い時に読んだ方がこの主人公と共感する部分が多いって言う点で 若い時に読んでおけ!って本なんだと思います。かの有名なムラカミハルキ先生もこの本を翻訳し直すプロジェクトにとりかかってるとか。おっさんだけどね…。

私も確か高校生の時に読んで胸にくるものがありましたが ジョン・レノン暗殺者に影響与えたり と なかなかに人騒がせな本でもあります。

あと 若い時に読んでおいた本としては アルジャーノンに花束を じゃないかなぁと。あれはいつ読んでも泣けるので エバーグリーンなのかもしれません。

それにしてもどうして試験前って本読みたくなるんでしょうね???
2008/05/20(火) 21:04:04 | URL | [ 編集]
siorin
村上春樹ってもうすでに一回翻訳本出してるんですよね? なんでまた再度翻訳しなおそうなんて。
暗殺者に影響を与えたって、そうなんだ。私はなんだこの青年は! よく落ち込んでるな、とは思ったけど。
若いころも特に反逆心もなかった私、多分やっぱり違う世界だと思ったことでしょう。
(長いものには巻かれとく性格。単にめんどくさかったんですが)
アルジャーノンは日本語で読みました。でもすでに若くなかったような。
いつ読んだか忘れたなあ。
でもやっぱり衝撃は強く、いまでもどんな話か覚えてます。

本読んじゃダメ、って思うと余計読みたくなるので、法律の教科書を読むことにしました。試験対策で。
(持ち込み可の試験なんですよ)
2008/05/21(水) 19:40:57 | URL | [ 編集]
プリシラ
すんません。

春樹先生とは本の趣味がかぶってるけど 先生の作品は嫌いな私。なーんか読んでるとイライラするんですよね 登場人物に。なぜかしらん。

アルジャーノン いつ読んでも泣けますよねー。私は中学生の時に図書館で借りて読んで 親に頼んで単行本で買ってもらいました。あれは売れるので絶対文庫にならなかったんですよ(最近なったかもしれないけど)。

法律の教科書…読む気になれない…えらいなぁ Siorinさんは!
2008/05/22(木) 20:34:39 | URL | [ 編集]
siorin
春樹先生とは本の趣味も多分(実はよく知らない。レイモンドカーヴァーとか訳してました?)被ってなく、春樹先生の本も一冊読んであと読んでないです。
でもグレイトギャッツビーは読んでみたい。
(しかし読むなら原書です)

そういえば、アルジャーノンはいつもハードカバーですね。私が読んだのもハードでした。
売れるなら出さないでしょう。文庫。
2008/05/25(日) 11:40:42 | URL | [ 編集]














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