職場で追い詰められて電話をかけるようになった私だが(大袈裟)、云うことは決まっているので実はそんな恐怖なものでもない。
頼みごとで電話をかけているのに、逆に支払いのことを聞かれたことがあったが、人間追い詰められるといいわけも出てくるもので(?)、
「私には支払いの権限はないんです!」と云って逃げた。
ホントにないし。
ところで、外部への電話は内部の電話と較べると丁寧に喋らなきゃいけないなあ、とか思っていた私、とりあえず、Could I ... とか、Would you ... とかで始めておけばよいだろうと思ったら、旦那の奴が「いやいや、そんなんじゃダメだ!」と云い出した。
I am just wondering if you ...
長ッ!
長けりゃ長いほど英語では丁寧になる。長くて過去形とか?
お客様はお客様でよろしかった(過去形)でしょうか? みたいな?
旦那の奴はネイティブだが、普通に仕事した経験がない。
ということで、TAFE の会計コースの一環で社内書類やメモの書き方を習った私はそれ以来旦那を信用していない。
率直に云って、旦那が使えと云う英語は実際に使われているものよりクソ丁寧だ。
履歴書に添えるカバーレターとか回りくどいのなんのって。
TAFEで指導されて自分で書き直したほうが分かり易いし、プロっぽいぞ。
気づいたのだが、そうでなくても旦那の書く文はどうも回りくどいようだ(公式な奴)。
いつもは聞き流している電話だが、さて他の人はどんな言葉を使っているのかと、耳を澄ましてみた。
Hello, this is ....
I want to ....
Can I ....
がーん!
I would like to どころか、Could I ... も誰も使ってないじゃないか!
旦那の奴は、want とか使っちゃダメだ(カジュアルすぎるから)とか云っていたが、そんなことないんじゃないの?
相手方もそんなの気にしてない様子。
I could じゃなくて、I can だったし、別に皆が皆愛想いいわけでもないのがオーストラリアっぽい(それが私の全体的ここの印象)。
アデレードだからとかではない。だってオーストラリア全国各地にかけてるし。
そんなわけで自分の電話は結構バカ丁寧かもと思いながら、Could I? をとりあえず使ってる私。
(しかし、would like ではなく、want 使ってるところが旦那無視? 単にそっちのほうが口から出やすいもんで)
だけどそれじゃ、一体どんな英語が砕けすぎなんだろう??
若者言葉か?
