兄嫁が、Midsomer が好きならこれもお勧め、と貸してくれたので、これは読まないかんだろ。
となぜか義務感のようなものに駆り立てられ、読みました。
Elizabeth George の A Suitable Vengeance
どうやら、インスペクターリンリーというシリーズものらしい。
しかし、リンリーとか聞いたこともございませんし。
忙しい忙しいとボヤいているくせに、本は読むのか!
と云われそうだけど、疲れ果ててリラックスしたいときにちまちま読んでいたので時間がかかったんですよ、ホントに。
半分ぐらいまでは一気に読んだんだけど、後の半分は時間がなくて……
しかも、インスペクターリンリーシリーズ!! と銘打っている割には、リンリーより脇キャラに注目が行くという本で、 これはリンリーシリーズじゃなくて、セントジェイムズシリーズの間違いでは? と思いながら読んでました。どうやら、 第一作目ではなかったらしいです。気にしないけど。
最初からおののくのが、インスペクターリンリーはスコットランドヤードに勤めているくせに、伯爵でもあられる。
お友達もレイディだったり、Sir だったりするわけで、もうそこからしてなんか笑う……、じゃない、違う雰囲気です。
そしてもちろん、殺人がっ!(当り前だ、ミステリーだもん)
内容としてはまあまあ、だったのだけど、今始めてアマゾン(US)のレビューを見て、こりゃ、ただの番外編なだけではなく、
リンリーと他のキャラの過去は……、という読者サービスシリーズだったみたいなことが判明。
キャラになんの思い入れもない私のようなシリーズ初読者には、ふーん、そうなんだあ、みたいになるわけだ、と勝手に納得しました。
なにせ、ミステリー+ロマンス、って感じになってまして、これってミステリーに余計なモノが付いてるわ! とか思っていたのだけれど、
番外編と云うことならとりあえず許しておいてやろう。
とは云え、なんか麗しのサブリナかこりゃ? みたいなロマンスが絡んでいます。
そして最後まで引っ張る引っ張る。
オマケだとは思いながら、(オマケじゃないかも)そこまで引っ張られると気になるっつうねん!!
なので、アマゾンのレビューで星三つ半なのは妥当なところかと思います。
本編は読んだことないけど、星四つから星五つなところを見ると、おもしろいのかしらん。
インスペクターリンリー伯爵って、なんかもう浮世離れして、読む気を思い切りそそりますがな。
あ、あれか。スケバン刑事じゃなくて、貴族刑事とか云うのがありませんでしたっけ?
どっちも浮世離れしてるけど、どっちもおもしろいから、きっとこれもおもしろいに違いありません。(暴論?)
もう頭の中で勝手に妄想が!!
本当のところ、伯爵ってお仕事なされたりするんでしょうか。
なんかもー、変に昔のイメージがあって、仕事なくてもお金が入ってくるんだよ、ほほほ、とか云ってそうで。
誰か、Earl とか、Sir とか、Lord とかのお友達がいらっさる方、情報求む。(最後横柄)
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