昨日は文句垂れる手紙を書いた。
そういうのは書きやすい。断りの手紙に較べたら、書き易いに決まっている。
しかしもちろん仕事では、苦情を云うより、苦情を受ける側のほうが多いに決まっているわけで、今日は謝罪の手紙を書かされた。
これがまた洒落ていて、昨日の文句に対しての謝罪だった。
書く前に一度、必ずプランを書かされる。
読み手は誰で、どのように思っているのか。
目的は何か。
どのような書式で書くか。
どのような調子で書くか(あんまり上と変わらないじゃんね)。
そして、具体的構造(introduction, body, conclusion)。
プランは授業中皆で考えた。
あとは書くだけ、って、グループに分けて書かされた。
でも、今日のグループワークはちょっと疲れた。
三人でやったんだけど、まずタイトル。
ビジネスレターの書式には、必ずタイトルと云うモノがついてまわる。
(ここだけか?)
しかも、e-mail のスタイルをひきずっているのか、よくRe: ってついてるんだよねえ。
ウチの先生、ナニを思ってか、苦情の手紙のサンプルのタイトルにもRe: ってつけていた。
でも苦情って自分から書くもんだからRe: っていらんやろ??
って心の中で思った。
あれは、Reply か、Response の略だった気がするもん。
と思ったところで、旦那に聞いたら違うらしい。
ラテン語で、regarding とかそういう意味! と云うのだが、コロンつきで使われているのを見たことがないと云う。
旦那が見せてくれた本にも、どーも re だけしか書いてないし、これはホントに?
と疑っていたら、旦那が気を悪くした。
でも、やっぱりまだ確信持てんな。
(email 普及前のビジネスレターに、Re: って書いてあったら即信じたけど)
しっかし、これでまた疲れたよ……
で、Re: とつけた後、いきなりグループの一人が、「タイトルは、letter of apology でいいんじゃない?」と云う。
えっ、それは……。
その人がアイデアをくれるたび、それは使えんのじゃ……、と内心思い、口ごもる。
苦情は、車の修理で、修理代200ドル以下と見積もりされたのに、修理が終わったらなんと倍ぐらいに増えていて、勝手に他の部品交換もされていた、というもの。
部品は変えなきゃいけなかった。
って書いたら? と云われ、それだけじゃ不足だろう。なんせ、メカニックがそう云って本人が納得しなかったんだから……。
さすがにずっと口ごもってるだけじゃいかんわ、と思って説明したけどなんかも〜、精神的に疲れた。
もう一人の子は静かに考えてて、「なにかいい案ある?」って聞くんだけど、「私、さっき云ったけど、聞かないじゃない」みたいにその人は云うし。
ああっ、もう。
一人でやったほうがラク。
それはダメ、と云うのを説明するのが大変だ。
私、自分の意見が受け入れられなくても平気なんだが、間違ってると確信できるもの主張する。
だから最初から、それはどうしてダメなんじゃないか、説明すれば良かったのだが……、どう説明していいか分からんかった。
(でもタイトル、謝罪の手紙、はあかんやろ?)
と云うわけで、ちょっと後々自己嫌悪に陥った。
もうグループ活動はやめてくれ。
(かなりネガティブ)
その後、今度はそのコピーを貰って、それを元に独自の手紙を書いたのだが、こんなグループワークをさせた先生に逆恨みした私は攻撃的に正確な文章を目指した。
おかげで訂正されなかった。
ついでに、連絡がつかなかった部分の解決策を足したのだが、これはどうしてつけたの?(いらないじゃん、と云う感じで)聞かれて、連絡がつかなったのもトラブルの一つの理由だから、これを聞いておかないと次もまたトラブルが起こる可能性があるから、と超攻撃的に説明した。
(出てないといいけど)
ああ、もう……。
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ところで、Re: 調べたら、やっぱり旦那様の云うとおり、ラテン語からきていた。
あのRe: は、regarding/with reference to の意味だった。
ちょっとすっきり。
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