いま、アデレードはサマータイム、というか、デイライトセイビングで日本と1時間半時差がある。
それを一言で説明するならば、八時になっても夕日が沈まない。
時計を持ち歩かない私たちは、腹時計を頼りにするしかないのだが、全然頼りにならないと云うか、時間が感じとしてつかめない。
九時になったらもうちょっと夜らしくなるけど、それを知ったとき毎晩ショックだ。
学ばないわね。
デイライトセイビングのいいところってえと、電気代が節約できるところかしらね。
だからあるんよね? デイライトを有効に使うという……。
(ホンマか)
しかし、ウチの場合、そのデイライトを利用し、夕方散歩になんぞ連れて行かれた日には、帰ってからご飯を作らねばならない私は疲れてる。
いっとき休んで料理をする。
食べるのは九時ごろだ。
この状態が続く。
分かっていても続く。
下手すると十時近かったりする。
それから映画を見たりするのだが、見終わって寝るころには必ず十二時を過ぎている。
そこで素直に寝るわけもなく、昨日なんてつい耽ってしまったよ。
読書に……。
だって、宮部みゆきの本はやっぱりおもしろかったんだよ!
久し振りの日本語の本だったけど、やっぱり母国語すらすら読めたんで、一瞬読み切ってしまおうかと思ったけど、翌日仕事なので辞めた。
(昔は、一日ぐらい寝なくても平気だ! って読んでたけど)
もちろん今日はもう読み終わった。
財布が語るという、変わったストーリーなところもいけている。
ところで、私は九時から五時まで仕事をしているのだが、同じ職場のある女性はいつも三時に帰る。
一度聞いてみた。
一体いつから働いてるの?
すると彼女は答えた。
六時半か七時(もちろん朝だ)ごろから。私寝込めないの。
ひええええええ〜。
こっちの人はどうやらそういう人が多いみたい。
旦那の弟の職場でも、三時とか四時に帰る人は珍しくないと云う。
ボランティア先(今のところと部署が違う)にもいた。
ちなみに、休み時間も一時間とってもいいらしいけど、ほとんどの人が半時間しか休憩を取ってない。
他で休みを取ってるようにも見えん(取ってないって)。
例えばおやつの時間とか。
妙にオーストラリア人は働き者じゃ〜と思ったことだった。
(実際、イメージと違ってよく働くらしい。しかし逆もまたあるようで)
朝六時半から働くなんてことは間違っても私にはないだろうけど、もちっと早く寝て、早く起きたほうがいいんではないかと思ったりする。
(しかし無理)
大体、こっちの始業時間って八時半多いわ。
来年の授業は八時半からすよ。
私が九時に仕事場に行ったら、すでに他の人々は仕事してるしねえ。
そんな朝早くから働いてたら、やっぱり夕方には一仕事終えて疲れているはずで、
それからまだデイライトを有効に利用しなんぞかんぞしていたら、夜はよく眠れることだろう。
オーストラリア人て健康じゃん!!!
これで肥満が問題じゃなければ、本当に健康な人々の住む国で通るわ。
意外にもオーストラリアは長寿国なのだが、中年から若年層の肥満でその長寿もなくなるかもしれないけど。
てなわけで、デイライトセイビングのお陰で夜がもっと遅くなった(いや、変わらんか)、と書こうとして、
そうじゃない人もいることに気づいてしまったじゃないか!
でもワタシ、直射日光に弱いので、夕暮れじゃないと歩きたいとか思わないのよね〜。
仕事終わりの五時なんて、ホントだったら四時じゃない。
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