実は映画を見る前は、タイトルからしてロマンス映画だと思ってた。
だって、「酒と薔薇の日々」だよ。
なっ?(って云うのもなんだが)
思い切って薔薇って漢字にしてみたわ。ってぐらいなもので、そして主演はジャックレモンなのに、コメディじゃないのね。
つうか、ジャックレモンはコメディだけじゃない! って声が聞こえてきそうじゃ。
最初はロマンスだったの。
ロマンスだな、と思って見ていたけれど、なんとなく酒がらみが続く男女の関係が、結婚してからもずっと続くのね。
確かに酒と薔薇の日々だよ。
そして、酒と薔薇の日々が現実で続くと……、こうなるんだ。
そう。
アル中(つうかアルコール依存症?)
結婚して子供が出来て、そのころから酒もタバコもやらなかった奥さんがどちらもやり始めたのだが、これが結構簡単に辞められない止まらない状態になっていた。もともとチョコ好きでチョコレートを四六時中食べてたような人だから、中毒にはなりやすかったのか。
旦那は付き合う前から呑み過ぎで仕事遅れるようなことがあった。
アル中って別に量が多いからってすぐなるもんでもないって聞いたような気がする。
アル中ってば、知らないうちになっているもんなのだ。
なんて恐ろしいことを書いているようだが、多分ホントにそうなんだと思う。
次第次第に量が多くなり、止められなくなってくる。弱い人より強い人がなるとも聞く。
弱いとすぐ気持ち悪くなるもんね。
コントロールできると思っていても、呑み始めたら止まらない。
そして幻覚まで出たりして……。
見てるうちに、私本気で自分がアルコール依存症までいかなくて良かった!
って思った。
なにせ、心当たりが大アリで、なっちゃったらきっと意地でも認めないんだろうか(映画にもあったけど)。
あ、ストレスとか寂しさとか、そういうの全くナシで、本気の酒好きですな! 私の場合。
……って、威張って云うことじゃない。
ホントに今、きっぱり酒呑まないのが不思議過ぎるぐらいだ。
(弟が残して行った瓶ビール、まだ冷蔵庫に入っているし、先日来客が持参して残して行ったワインもそのままじゃ)
しかし、呑むと止まらないかもしれない恐怖がまだ少しあるぞ。
(すでに依存症では……)
衝撃強くて、今日ツールドフランスかなんかで祝杯のシャンペン出てきたときもジャックレモンを思い出してしまった。
彼は実生活でアルコール依存だったようなことを告白しているらしい。
(映画の後だけど)
アルコール、怖いぜ。
この記事書きながら、アル中のことを調べてたら、ある日突然やめられない止まらない壁を越えてしまうと書いてあった。
呑まずにはいられるけど、呑み出すと止まらなく、30年経っても呑み始めたらすぐにアル中に逆戻りとも……。
私、もう一生呑まないほうがいいんじゃと真剣に思った。
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