甥っ子が来ていたので、一緒に映画を観ようということになり、旦那と甥っ子が選んできたのがラタトゥイユ(邦題、レミーのおいしいレストランだと? 今知った)。
ネズミがシェフになりたい、というアニメならではの設定だった。
ネズミのクセに素晴らしい舌を持っているのだ。
チーズを食べたらおいしい。
イチゴを食べたらおいしい。
しかし二つを組み合わせたらば、味の組み合わせで……
(チーズとイチゴだったかどうかはよく見てなかったから怪しい)
料理が嫌いだ! という某氏と、料理の才能のない旦那とちょうど料理の話をしたところだった。
料理って結構楽しいけど、もちろん嫌いな人もいるんだよなあ。
そして旦那のように全く才能がないのもいる。
料理の楽しさは、創造性。あれとこれを組み合わせたらうまいだろうなあ、と考えるだけでヨダレが出そうにならないか。
と思ってた私は、この映画にズボッとはまった。
この映画の中で、セレブシェフが「誰でも料理できる」と云っていたのだが、そしてネズミ(名前忘れた)
はそれに触発されてシェフになるのだが(どうやって? それは観ないと分からない)、おいおいそれはちょっと賛成できないな。
いや、確かに誰でも料理はできる!
味を問題にしなければね。
リングイネ(レストランに掃除夫として雇われた)が、僕の料理ができると思うか? と聞いて、ネズミが首を振るのに大きく頷いてしまった。
料理ができない人はいる。(旦那。しつこい?)
キッチンコンフィデンシャルを読み、Fワードを連発する有名シェフを見て、シェフの世界ってこんなんよな、と納得している私には、
レストランのメンバーも生々しい。
シェフの世界で女性が働くってタフよね。
(私はワークエクスペリエンス程度しかない。まかないご飯が出て良かったヨン。呑気な)
なわけで、もっとパンチがあるものを期待していたらしい甥っ子はあんまり気に入らなかったかもだけど、 私は料理界を久々に見たようで多分一番楽しんだ。
でもね。
キッチンにネズミが一杯出てきたらやっぱり気持ち悪いよ。
嫌いな人には、背筋ゾクゾクものだ。
レミーのおいしいレストラン

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