大分前になってしまうが、職場でメールを受け取った。勿論、ネイティブの方からである。
それがなんか凄くて、あまりにも凄いので、特に大した意味はなかったが未だに消さずにおいてある。それがこの一行。
He is going to must of forgot.
いや、冗談ではなくホント。
私がどんだけ英語に自信なくても、これはアカンやろ。って、ネイティブにダメ出しするのもおかしなものだが、なんか怒って
(もちろん私にじゃないよ)英語がおかしくなってしまったかの勢い。
にしても、あきらかに文法的におかしいので、分かってて書いたと思われる。
大体、going to のあとは動詞の原形が来るもんであるが、なぜか助動詞。
加えて、助動詞の後はこれまた動詞の原形が来るもんであるが、なぜかOF。
でもって、止めに過去形のforgot。
云いたいことはなんとなーく分かるような気もするが、なんとなくしか分からんわ。
とにかく、なんか怒ってるような、呆れてるような???(くどいようだが、私にではない)
なんかとっても気になったので、旦那にこの一行を見せたら、やはり最初は「えっ?」と思ったらしく、間違いだ、と云ったが、その後、 いや待てよ。と考える素振りを見せた。
で次のような見解を述べたのだった。
つまり、going to の後にある must of forgot は、それが一つの塊で、動詞のように扱われている、のではないか。
going to の後にsay を補えばもっとよく分かる。
He is going to say "must of forgot".
ああいや待て、それでもまだちょっと説明不足だな。
must of forgot は、要するに、"I must have forgotten." のことではないか。
あれ? じゃなかったけか。
要は、きっと彼に聞いたら、「ああ、忘れちゃってたよ」と云うだろう。ということなのだろう。
何を忘れちゃっていたかはさておき、多分奴は忘れておったのだ。ペーパーワークがなかったから。
ふふーん。
それにしても、must of forgot は良かったな。強烈過ぎて忘れられん。何かの度に思い出してしまう。
いくら私でも流石に使わない英語であるからに。
ホントに世にも妙ちきりんな英語と云うならば、日本でたまに見かけたが、これを見たら大概の英語はまあ、通じればOK?
とか思ってしまうのではないかしらん。
なんにせよ、Simple is best. ですがな。ってこのフレーズもおかしい。おかしいけど意味は分かるか。
