先日、実家に電話をかけたら、母はパッチワークに出かけて留守だった。
変わりに親父が出た。
何を話していいか分からないので、お元気かどうか聞いてみた。
そしてすぐ切った。
あまりにすぐだったので、旦那が驚いて、なんでお父さんと話さないんだい、と聞いた。
何を話すと云うのさ。
親父相手だと驚くほど話が盛り下がる。
だって話してくれんのだもん。
数日後、旦那の携帯に電話があった。
どうやら英語を話せない人からの電話らしく、私と旦那の名前を交互に云い、切れた。
きっと母に違いないので、電話してみたら、と云う。
云われなくても電話しようと思っていたので、速攻電話をした。
また父が出た。
母はどこにいるか分からないと云う。
どこにいるか分からんって、どう云うことやねん(怒)
何も云わずに出て行ったってことか?
日本はすでに夜7時過ぎ。
今ごろ一体どこへ出かけると云うのか。
しかも父に何も告げずに……。
心配する私をよそに、呑気な父親。
10時過ぎ、もう一度電話を入れてみた。
また親父か!!!
こんな時間まで、行き先も告げずに出て行くなんておかしい!
おかしすぎる!!
帰ってきた旦那にこの話をしたら、車の調子でも悪くなったのでは、と突拍子もないことを云い出す。
オーストラリアに電話かけてもあかんやろ。
しかし、行き先も告げず出て行ったと云うのに、平気の平左の父もどうなんだ。
よもや、ヤッチマッタノデハ。
いやいや、それであんなに呑気にしていられるわけがない。
(しかしそれにしても信じられん)
携帯に電話入れてみたら?
と云われたが、母の携帯番号知らん!!
日本で自分が使っていた携帯だが、自分の携帯番号なんて覚えておらん。
幸い、旦那が念のために番号を記録していたのが、奇跡的にすぐ出てきたので電話してみたが、出ない。
もうこうなったらどうもできないので、翌日まで待ち、電話してみた。
母が出た。
そのころには私も見当はついていたのだが、どうやら父は母が行き先を告げるのを聞いてなかったらしい。
旦那の携帯に電話を入れたのは、やはり母だった。
今日は出かけるからいない、と云いたかったらしいのだが、私は旦那と一緒にいなかったので、英語を話せない母はしばらくして電話を切った。
そんなややこしいことするから心配してしまったじゃないか!!
ま、高知にいたときもすぐには帰れないから、連絡が取れないと心配したものだけど、
南半球に移ってしまったのでそれでころじゃないことになってしまった。
親父も親父だが、オカンもオカン……。
今度から、家に電話をくれるように電話番号を教えておいた。
って、私が悪いのか。
教えてなかったのかな……。
