頼まれてもないのにガツンと送ってやった。
いや、旦那がワザワザ情報収集してくれたのだから、それを有効に使わんといかんだろう。
ワザワザオーストラリアから東京は三田のオーストラリア大使館まで電話をかけて、例のForm815 Health Undertaking
について、調べてくれたんだからさ。
担当官J氏はこう書いていた。
この処理が終わったら、もう一度申請結果についてお返事いたします。
しかし、この担当J氏と直接電話で話した結果(旦那が)、それを書いて送ればビザを出すから(とかなんとか)、 ついでにパスポートも送ってくれたらいいかも、と云い、また別の大使館職員は、Form886 は書いてくれたかしら? と旦那に尋ねたのだった。
Form886 って何?
書いたかもな~。
などといいかげんなことを云いながら、念のため調べてみれば、Form 886 Settlement details ……、あ、 すみません、書いてないです、全く。
しかしながらこのForm 886、ネットからダウンロードし、印刷すれば使える。
素晴らしいシステムだ。
(一部、Form815 など手に入らないものもある。これって貴重なのか?)
なので、この886 を印刷し、書き込みした。
後は頼まれもしないのに、パスポートと返信用封筒(書留で!)を同封し、郵便局へ走る。
返信もあわせて、書留にしたら1070円もかかった。
私のパスポートは大丈夫かしら。
なくすなよ、大使館。
そのようなわけで、私は現在海外旅行にも行けない。
あっても使わなかったのに云うな。
(手元にムダにあった期間が最後に使った日からもう7ヶ月ある)
ダーリン、私もうすぐ行くからね~。
もうすぐ、このブログも「ホントにアデレードより」ってタイトルになるからね~。
なんてな。
実はどうやら、旦那が結局日本に遊びに来そうなので、まだ当分このブログ、「アデレードより(なんちゃって)」のままみたい。
ご、ごめんなさい。